海賊風の部屋を作る方法とは?おすすめのインテリアを紹介
海賊が住んでいそうなカッコイイ部屋はロマンがあって憧れるよね!
たしかに海賊の様に自由気ままに生きている姿もカッコいいですし、独特な雰囲気がある部屋もおしゃれですよね。
でも海賊が住んでいそうな部屋ってどうやって作ればいいんだろう?
海賊風の部屋を作るのは実はそんなに難しくないですよ!いくつかのポイントを押さえれば、かっこいいロマン溢れに部屋になります。
荒々しく、自由気ままに生きる海賊の部屋を作るにはどうすればいいのでしょうか?
定義などは決まっていませんが、これから紹介するポイントを押さえれば、ロマン溢れる部屋にすることができます。
海賊を連想させる色を取り入れる
海賊を連想させる代表的な色は赤・黒・茶の三色です。茶色を基調とし、赤と黒をアクセントカラーとしてコーディネートするだけで海賊風の部屋に仕上げることができます。赤や他の色を取り入れる際には、淡い色よりも濃い色の方が色のバランスが良く、海賊のイメージも強くなります。
木製のヴィンテージ家具を合わせる
海賊が活躍していた時代の船は木船ですので、木製の家具でまとめるのが良いです。また綺麗に仕上がっている家具よりも、ヴィンテージ感のある家具を選んだ方が、海風にさらされた船のイメージを演出できます。
照明には電球色を選ぶ
照明は昼白色や昼光色とりも電球色にすると、海賊のイメージが強くなります。温かみのあるオレンジの照明は、海賊の陽気さや時代の古さを演出できます。また部屋全体をやや暗めにすると、海賊の不気味さがプラスされるので、より一層雰囲気がよくなります。
船に関連するアイテムを合わせる
海賊のイメージを強くさせるには、船に関連するアイテムを合わせると良いです。
船を連想させるアイテムは以下などがあります。
- 舵
- 碇
- 地図
- コンパス
- 樽
- ランタン
- ボトルシップ
下記の記事にて紹介をしているので、参考にしてみて下さい。
海賊に関連するアイテムを合わせる
当たり前ではありますが、海賊のイメージを強くさせるには、海賊に関連するアイテムを合わせるのが一番です!(笑)
海賊を連想させるアイテムは以下などがあります
- ドクロ
- 海賊旗
- 宝箱
- 金貨
- 樽ジョッキ
冒険に必要なアイテムや海を連想させるインテリアを組み合わせることによって、海賊風の部屋を演出することができます。
こちらも下記の記事にて紹介をしているので、参考にしてみて下さい。
おしゃれな木製ロッキングチェア5選。海賊をイメージした部屋におすすめ
部屋でちょっと腰掛ける用に、カッコイイデザインの椅子で何かいいのないかな?
それなら木製のロッキングチェアなんてどうでしょう?アンティーク感もあってカッコいいですし、海賊をイメージするインテリアとしてもおすすめですよ。
木製ロッキングチェアで一味違うカッコいい部屋作り
カリブの海賊を連想させる椅子
おすすめの木製ロッキングチェア5選
アンティーク調 マホガニー無垢材 ロッキングチェア
アンティークな雰囲気が漂う、王道のロッキングチェアです。
背もたれから足先まで、デザインが拘られており、各パーツの曲線が優雅さを演出してくれています。
マホガニーの無垢材が使用されていますので、使い込む程、木の色合いは味わい深くなります。
細部まで拘られた上質なデザインですので、見ても座っても満足できる逸品です。
ロッキングチェア 36315
チーク素材で作られたロッキングチェア。柔らかさと上品さを兼ね揃えたデザインで、滑らかな曲線が優しい雰囲気を醸し出しています。 強調の少ないデザインですので、他のインテリアとも合わせやすく、クッションや布を掛けるなどして、自由にアレンジしやすいのもおすすめポイントです。
ロッキングチェア 木製 クラシック オーク
飛騨産業 newmckinley
材質がホワイトオーク材とホワイトオーク材×
●原産国:日本
●サイズ:幅62.5cm x 奥行71.5cm x 高さ86cm 座高33cm 肘高58.5cm
●木材:ホワイトオーク(ナラ)材orホワイトオーク材×ウォルナット材
●カラー:ホワイトオーク材8色/ナラ×ウォルナット材1色
アジアン家具 チーク無垢 ロッキングチェア
一般的な海外製のロッキングチェアは大きな物が多く、
●サイズ:全体サイズ:幅50×奥行80×高さ70×座面高25
●木材:チーク材無垢・ラタン(籐)
【一期一会の幻想的アート】サンドピクチャーの手入れ方法とおすすめ3選
何か幻想的で、見ているだけで癒されるようなインテリアとかってないかな?
それであれば、サンドピクチャーなんかはどうでしょう?砂が作り出すアートはとても幻想的ですし、ついつい見入ってしまうインテリアですよ!
サンドピクチャーと
サンドピクチャーは、オーストリア生まれのアーティストであるクラウス・ベッシュが最初に開発したインテリアアートです。
二枚のガラスの板で挟まれた空間の中に、水と空気、そして大きさや色の異なる砂を入れたアート作品で、作品を逆さまにすると砂時計の様に上から砂が落ちてきます。
落ちてくる砂は、毎回異なる動きの落下をしますので、様々の模様を映し出してくれます。
その模様は、幻想的な砂丘や山々を表現しているのですが、その模様は決して二度と出会うことは出来ません。
映し出すたびに異なる作品へと変貌しますので、一期一会の出会いがより一層、神秘的な雰囲気を出してくれる、特殊なインテリアアイテムです。
ヒーリング効果
サンドピクチャーの砂の落ちる様や、少しずつ山々を作り上げていく工程は、とても幻想的で、ついつい見入ってしまいます。
まるで時がゆっくりと経過しているのを感じる事ができるので、見ているだけでも心を癒してくれます。
お部屋のオシャレ度がアップ
お部屋の壁に絵画などを飾る家庭はよく見られますが、サンドピクチャーを飾っている家庭はあまり多くありません。
来客があった際に、目を惹かれることは間違いないですし、その人のセンスの高さをアピールすることも出来ます。
北欧風やモダンなインテリアとの相性も◎
サンドピクチャーはその名の通り、「砂」を使って作られたアートインテリアですので、北欧風や海を連想させるインテリアとの相性が良いです。
色合いとしては青を基調とした家具や、白系の家具と合わせると大変綺麗にまとまります。
最近のインテリア傾向としても取り入れられることの多いモダンテイストですが、
サンドピクチャーの色合いはそこまで多い作品が少なく、どちらかというとシンプルなデザインのものが多いです。
その為、モダンテイストのお部屋に取り入れやすく、サンドピクチャーが飾られることによって、より部屋のカッコ良さを際立たせてくれますよ。
サンドピクチャーのメンテナンス方法
サンドピクチャーは通常のインテリアと違って、「動き」のあるインテリアです。
その為、定期的にメンテナンスをする必要があるので注意しましょう。
水のメンテナンス
サンドピクチャー内にある入っている水は、僅かにではありますが、蒸発して少しずつ減っていきます。
水の量が少なくなってくると、ガラス内の間隔が僅かに変化してしまいますので、
落下し終わった砂の高さが変わってしまいます。
また、落下をしている最中の上に留まっている砂の位置も変わってしまいますので、
水が少なすぎてしまうと、デザインが損なわれてしまう可能性もあります。
どのサンドピクチャーにも、専用の水の補充キットがありますので、
定期的なメンテナンスを忘れなければ心配する必要はありません。
空気のメンテナンス
水のメンテナンスと同様に、頻度ととしては多くないですが、
ガラス内の空気が抜けてしまう場合があります。
空気も専用のキットで出し入れすることが可能で、空気の入れ方で、砂の落下速度が変わっていきます。
空気の量が多ければ、砂の落下速度はゆっくりと。
空気の量が少なければ、砂の落下は落下速度は速くなります。
落下の速度によって、描かれる模様も変わりますので、
好みによって調整できるのも、サンドピクチャーならではの楽しみ方です。
おすすめのサンドピクチャー3選
1.サンドピクチャー『オーロラ』
神秘的に輝くオーロラの光と空に対比して、移り変わる砂の情景がとても美しい作品です。
その美し様についつい目を惹かれてしまいますので、リビングや自室などの生活の中心に飾っても良いですし、玄関先に飾っても、アイキャッチとしての効果を発揮してくれます。
●原産国:オーストリア
●サイズ:S、M、L、XLの4サイズ
W4(S)サイズ:22cm×33cm、900g
W5(M)サイズ:29cm×42cm、1.8kg
W6(L)サイズ:41cm×56cm、5kg
W7(XL)サイズ:50cm×70cm、10kg
2.サンドピクチャー『ディープシーパシフィック』
円形という独特なデザインのサンドピクチャーで、円の中に描かれる直線の砂浜や砂丘が、不思議な空間を作り出しています。
色と形の違う砂によって現れる断層は毎回異なり、幻想的な砂の景色を楽しむことができます。
スタンド型なので、飾る場所を選ばず、様々な場所で活躍できます。
動きのあるインテリアですので、目の留まりやすい場所に設置するのがおすすめです。
●原産国:オーストリア
●サイズ:26×28×6cm
3.サンドピクチャー『Fun Science』
白とグレーの砂によって作られているサンドピクチャーで、シンプルでモダンな雰囲気を出してくれています。
ナチュラルウッドのフレームとの相性も良く、どの部屋にも飾りやすいデザインです。
サンドピクチャーの中でも、比較的優しい色合いをしていますので、寝室やトイレなどのインテリアとしてもおすすめです。
●原産国:中国
●サイズ:高さ165×幅350×奥行35mm
まとめ
サンドピクチャーは、インテリアアイテムとしての魅力も高いですが、幻想的なアート作品としても楽しめるインテリアです。
毎回違う表情で部屋を彩ってくれるインテリアですので、見飽きてしまうこともなく、長く楽しめるアイテムです。
部屋の壁や、棚、デスクなどに飾れば、ゆったりと落ちる砂の魅力が、日々の生活を癒してくれるかもしれませんね。
休憩を取るのに上下関係は無い!周りを気にする必要なし
休憩時間になっても周りの先輩や上司は仕事を続けているから、休憩に入りにくいなー
気にすることはないですよ!今すぐやらないといけない仕事が無いのなら、休憩に入りますの一言を言えば大丈夫です!
どの仕事でもあるあるなのですが、休憩時間になっても中々休憩に入らない人達っていますよね?
あの雰囲気というか、え?休憩行くの?みたいな空気出してくるの何なんでしょうね。
今回は休憩に入りたくても入りない人へのアドバイスをお伝えします。
時間通りに休憩を取る方が正しい
仕事が残っているから、周りが行かないから自分も休憩に行かない方がいいと思っているのであれば、それは間違っています。
決められた時間にしっかりと休憩を取る人の方が正しい人間です。
休憩を取ることに罪悪感を感じる必要はありません。
休憩に行ってきますの一言を言えばOK
もしも、あなたが今すぐやらなければならない仕事がないのであれば、休憩時間になった瞬間に「休憩に行ってきます」と言って部屋を出ましょう!
周りの視線や空気感を気にする必要はありません。
もしそのような空気感が職場に広がっているのであれば、そんな環境にしている上司が悪いです。
思いっきりリラックスしてもいいですし、自分の時間として有効活用しましょう。
休憩を取るのは労働者の義務
勘違いしている方もいるかもしれませんが、休憩を取る事は労働者の権利ではなく、義務です。
会社に来たら働かないといけないのと同じように、時間になったら休憩を取らなければなりません。
もし休憩を取っていない部下がいるにも関わらず、黙認をしているのであれば、それは法律違反になります。
ですので、休憩を取らずに仕事をしている人が正しいのでは無く、しっかりと休憩を取っている人の方が正しいです。
休憩を取らないと損をする
休憩を取らないで仕事をするのは非常に勿体ないです。
休憩時間に仕事をしたとしても給料は変わらないですし、残業代もでません。
休憩時間にも熱心に仕事をすることが評価される時代はとうの昔に終わっています。
休憩時間は自分の為に使える貴重な時間
休憩時間は食事やリラックスをする以外にも、本を読んだり、勉強をしたりと、自分の為に使える貴重な時間です。
軽く食事を済ませてしまえば、30分以上自由に使える時間が確保できます。
30分もあれば、スキルアップの勉強も出来ますし、寝不足であれば仮眠をとることも出来ます。
自分の為に使う時間はストレス解消にも繋がりますし、仕事をし続けるよりも、逆に効率を上げることができます。
休憩に行かない人は、周りからの評価が低い
休憩に行かない人は周りからどう思われるか知っていますか?
答えは、協調性が無い・自己管理が出来ない・気遣いがないです。
本人は休憩中にも仕事をして偉いと思っているのかもしれませんが、全くの逆です。
会社のルールとして休憩を取るべき時間なのにも関わらず、時間通りの行動が出来てないのですから、協調性が無く自己管理が出来ていないと言えます。
また、自分が休憩を取っていないことで、部下や同僚が休憩に行きにくくなってしまっている事にも気付いていないので、大変迷惑です。
休憩が取れない=配慮の無い会社
周りを気にせず休憩は取った方がいいとお伝えしましたが、残念ながら、それでも休憩を取りにくい職場は割と多いです。
直属の上司が休憩を取っていない場合や、休憩を取らないことが普通のような空気感に染まっている職場であれば、中々勇気を出して休憩を取るのは難しいでしょう。
正直、そんな職場からは身を引くことをお勧めします。
本来、新人や部下が休憩を取れるように、指導やコントロールをするのが責任者や上司の務めです。
決められた時間に休憩を取ることができなかったとしても、別の時間に休憩を取れるよう働きかけるのが普通です。
休憩でさえコントロールできないような職場なら、社員教育も出来ていないでしょうし、社員間のコミュニケーションも悪いことでしょう。
休憩を取らないことは美徳ではない。むしろ迷惑です。
休憩なんか俺はいらない。バリバリ働いてやるぜ!
それ、自分は熱心なことをアピールしているのかもしれませんが、周囲に多大な迷惑が掛かっている事を知っていますか?
え?休憩時間にも仕事をすれば作業も進むし、会社としては助かるんじゃないの?
昔は休憩を取らずにバリバリ仕事をする人が評価される時代もありましたが、今は決してそんなことありません。むしろ評価を下げる行為です。
会社の業種やルールによっては様々取り方がありますが、休憩がない職場はまずないと思います。むしろ、無い職場はかなりヤバい会社ですかね….
休憩は必ず取るものだと考える人が多いかとは思いますが、実際には休憩は取らなくていいと思っている人や、休憩を取るくらいなら仕事をしろと考える人もまだまだいらっしゃるのが現状です。
特に若い人やバブル時代を生きてきた体育会系の間で差が生まれやすいのが、この休憩の取り方についてです。
今回はこの休憩を取ることについてお伝えしていきます。
休憩は必ず取ってください
あなたがもし休憩時間になっても仕事を続けているようであれば、絶対に止めて下さい。休憩を取らないのは絶対にNGですし、周りにも会社にも迷惑が掛かっています。
勿論、仕事の状況やクレーム、納期などによって、やむを得ず休憩を取れないことがあることはあります。
実際に自分もクレーム対応で何時間も拘束されたことがありますので....
ただ、やむを得ない理由が無いにも関わらず、恒久的に休憩を取っていないのであれば、それは周囲と会社に大きな損害を与えています。
休憩を取らないといけない理由
休憩を取るも取らないも個人の自由だろと思われる方もいるかもしれませんが、それは大きな間違いです。
雇われている以上、仕事をするのが義務であるように、休憩を取ることも義務の一つです。
休憩を取った方が仕事の効率が上がる
そもそも、なぜ休憩を必要があるのかというと、休憩を取ることによって仕事の効率がより良くなるからです。
個人差はあるのかもしれませんが、仕事に集中し続けている人よりも、休憩をしっかりと取った人の方が、生産性が向上する傾向にあります。
会社としては生産性が上がることは、とても喜ばしい事ですし、何よりもずっと仕事を続けるのは身体や精神的にも良くないです。
周りの人が休憩に行きにくくなって迷惑
これが休憩を取らない事の最大のデメリットですね。
仕事が大好きで、休憩を取ることによって生産性が下がるという方にとっては、たしかに休憩が不要ですが、殆どの人は休憩を取りたいんです!
取りたい人は好きに取ればいいじゃないかと思うかもしれませんが、それは社会人として失格な行為です。
あなたがもし社歴も長く、部下を持つ立場なのであれば、尚更休憩に出ないといけません。
なぜなら、上司や先輩の立場である人が休憩に出てくれないと、下の人達は、自分達だけ休憩に出てよいのかと罪悪感を感じてしまい、休憩に入りにくくなってしまいます。
休憩を取らなかったことで起こりえる現象
自分が責任者の立場で働いていた時、休憩に入れない事が何度か続いたことがあります。
心の中では休憩に行きたくてしょうがなかったです...
その時に起きた現象をいくつか紹介したいと思います。
休憩時間になっても部下が休憩に行かなくなる
自分がクレーム対応や、上司からの急な指示で休憩に入らなかった時、部下には気にせず休憩に入って貰って構わなかったのですが、自分が電話を終えるまで誰一人休憩に行く人がいなかったことがあります。
なぜ休憩に入らなかったのかを聞くと、何人かは仕事の切りが悪いので言っていましたが、何人かは休憩に行きにくかったとのこと。
私は特に部下に厳しい方ではなく、むしろ休憩時間になったら気にせず取ってよいと言っていたにも関わらずこのようなことが起きてしまいました。
つまり、休憩に行かないという行為は、自分以外にも影響が出てしまいますし、自分の下にあたる人にはより大きな影響を与えてしまうという事です。
周囲からの評価が下がる
以前自分の同僚で、休憩時間になっても熱心仕事を続けている人がいて、休憩を取らないのかと聞いても大丈夫だとしか言わない人がいました。
その人は、上司や役職のある人たちが休憩を取っていても、職場に残って仕事をしていたので、自分は仕事を頑張っているアピールをしているのではないかと不快な印象を持っていました。
後日、上司と一緒に休憩に行った際に、その同僚の話が上がった時に言われていた言葉は「仕事の効率が悪い」でした。
一昔前の時代であれば、がむしゃらに働くことが美徳とされたかもしれませんが、今の時代では、休憩を取らずに頑張っていたとしても、周りからの評価は逆に悪くなっているのです。
どうしても休憩が取れない場合
冒頭で説明したように、仕事の状況で休憩時間になっても取ることができない場合はあるかと思います。
ですが、休憩を取らないことに慣れてしまっていたり、周りの人が取らないから自分も休憩を取らないのは異常であると考えたほうがいいです。
仕事が多すぎて休憩を取れない
仕事が多くて休憩に行く時間がないのであれば、一度上司に相談をしましょう。
休憩中に無理に仕事を進めたとしても、ミスやトラブルの原因になる可能性もありますし、仕事のクオリティも落ちてしまい、結果として上からの評価を落とす事にも繋がります。
会社としても休憩を取らせないことは出来ないので、何かしらの働きかけをしてもらえる筈です。
周りの上司や先輩も休憩に行っていない
ハッキリと言いますが、そんな会社は異常です。
そもそも、誰も休憩に行っていないのであれば上司から働きかけて、休憩に出るよう声掛けを行ったり、休憩に出ることができない原因を解消するのが普通です。もし、休憩に出られないことを黙認しているのであれば法律違反になります。
心と体が病んでしまう前に、転職することをお勧めします。
それでも休憩なんかいらないという方
誰にも知られずにヒッソリと仕事をして下さい。会社は休憩中に仕事をすることを黙認することは違法になるので出来ないですし、周囲の人は不快な思いをします。
まとめ:休憩は取った方がよい
休憩を取らないことで得られるメリットが僅かにあったとしても、取らない事のデメリットは個人だけでなく周囲にまで及びます。
あなたが休憩を取らないことで、周りの部下や後輩までが休憩を取りにくくなる事だけは絶対に避けるべきですので、決められた時間にしっかりと休憩を取るタスク管理、仕事の都合で出れない場合には時間をズラして取る、周囲への配慮を必ず行うようにしましょう。